学力二極化は所得格差が原因?

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子どもの学力について「勉強ができる子」と「できない子」の二極化が進んでいると感じている人が60%を超え、うち70%近くは「家庭の所得格差が原因」と考えていることが27日、有識者らでつくる「日本の教育を考える10人委員会」(委員長・佐和隆光立命館大教授)の義務教育アンケートで分かった
この「二極化」に所得格差が寄与しているとすると、それは公立学校の教員の意識にも原因があると思う。
公立の進学実績のよい高校。これは、教員の努力によるものでなく、もともと偏差値の輪切りの上位の生徒が入学しているからだ。
対して、私立。最上位の学校(灘、筑駒とかをイメージ。筑駒は国立だけど)はそれほど面倒見がよいわけではないようだが、概して学校側は親や生徒が何を期待して入学したか十分に意識して、それに応えようとしていると思う。何かはもちろん、大学進学である。私立学校の中では、例えば西大和のように、塾に行かなくても学校がきめ細かく見てくれるところもある。
公立校も、親や生徒が期待していることに変わりがあるわけではない。
それなのに、学校側=教師の側のほうの意識が違うように思う。また、実際にそういう発言を聞いたことがある。「私立は上位(m註 偏差値上位)の学校へこどもを入れることが期待されているけれど、公立はそうではない」
「そんな ばかな!!」と思う。
私立は進学実績を上げる学校間の競争に勝たないと、生徒が減り、経営に関わるという意識がある。
対して、公立はそれがない! 
生徒が教員に何を望むか それは一番には ちゃんと勉強を教えてくれる だろう。学校へは勉強を習いに行っているのだ。
学校で満足の行く教え方、面度見がされていれば、だれも塾や予備校に行きはしない。
所得格差の学力への影響を少なくするためには、公立校で塾へ行かずとも、希望する大学へ行けるようにする。サンデー毎日の有名大学合格者高校一覧の上位が公立校で占められるようにすることが必要だ。
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by mamineko110 | 2006-05-28 00:01