恵比寿講

お菓子屋の前を通ると、だいだい色と黒。ハロウィーン色。すっかり日本に定着したものだ。
仮装して近所の家を訪ね、お菓子をもらい歩くのは楽しい。

実は日本にもこういうのはあるらしい ・・・ あったらしい かな?
母はこどものころ 「えびすこの菓子 ちょーでゃぁ~」(名古屋弁)と言って、近所の商家をもらい歩くのが楽しかったとか。実に楽しそうに話す。母の家も商売をしていて、祖父は近所のこどものため、何種か菓子を詰めた小袋用意していたそうだ。

えびすこというのは、どうも恵比寿講のことらしい。商売の神さんのお祭りだけど、お菓子とも関係が深そうだ。
ハロウィーンを商売の種にするのもいいけれど、どうして恵比寿講をほうっておくのだろう。
節分の寿司のまるかぶりなんて、もともと根拠がなく、大阪のおすしの組合が昭和30年代にこしらえたものなのに、すっかり定着している。恵比寿講のうまい生かし方を考えたら、お菓子が売れるのに。
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by mamineko110 | 2007-10-18 00:17 | うだうだ | Comments(5)

Commented by †) 美幸 at 2007-10-20 07:40 x
えびす講? へぇ~、そうなんだね…♪
ハロウィンが近いからかどうかは分からないけど、確かにパンプキンケーキとかも並んでいますね…
日本人はお祭りが大好きだから、どうぞハロウィンもクリスマス同様に楽しんで下さいなッ♪ (^_-)-!!

えびす講の時季はいつだったのかしらね? 季節が違うと年に二回楽しめる? (∩_∩)
Commented by Side Discussion at 2007-10-20 15:45 x
いい話ですねぇ。 そういう昔の話を語り継ぐひとがだんだんいなくなっていますね。えびす講ですか。
Commented by mamineko110 at 2007-10-21 23:26
ネットで調べたところ、11月20日とか、10月20日のようです。
Commented by mamineko110 at 2007-10-21 23:34
Multiculturalpedia
異なる文化を楽しみながら学ぶ事典http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/halloween.html

世界のハロウィン
えびす講の囃し言葉
ハロウインのtrick or treatに似たような子供のはやし言葉というのを聞いたことがあります。
それは「えびす講」という行事でのことで、今でも地方では行われてるようです。

  昔お婆ちゃんに聞いた話では、えびす講の晩には子供達が袋を持って集まり、村内の各戸を回り菓子・果物・小遣いをねだります。大抵の家では駄菓子や蜜柑や 小銭などを用意して待っており、それぞれの袋に入れてやります。満足した子供達は玄関前で「身上(しんしょう)身上、金蔵三つ四つどんどん建てろ」と囃し て誉めそやします。反対に何も呉れなかったり少なかったりした場合は「貧乏貧乏、屋の棟くされ」と囃して嫌がらせしたそうです。

 お婆 ちゃんの子供のころ(明治中期)の茅ヶ崎での風習で、現在は廃れてしまってるかもしれません。ネットで検索すると「えびす講」は今も各地で行われているよ うですが、日取りは11月初頭だったり下旬だったりまちまちのようです。元来は旧暦の10月20日の行事だったとか。
 2002年9月16日(月) あやめさん
Commented by mamineko110 at 2007-10-21 23:38
ネットで見つけた中では、上のが一番詳しいです。
夜廻る とか、はやし言葉とかは 聞いたことなかったので、今度母に会った時、聞いてみよっと。
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