事故米の報道で思うこと

大田農水相がマスコミ ー テレビで 叩かれている。
言ってる時の表情とか声音とかがいけなかたのかも知れないけど、言っていること自体は間違っていない。

2008年9月12日 19時53分
J-CASTニュース 「毒ギョーザに比べればたいしたことない」 太田農水相発言にネットで怒り爆発
残留農薬や毒カビに汚染された「事故米」が食用に転売されていた事件で、酒造メーカーや米菓子メーカーのほか、2008年9月11日には老人ホームや病院の患者の食事、12日には幼稚園の給食にも使われていたことが分かった。しかし、08年9月12日に記者会見に現れた太田誠一農水相は、緊張感のない笑顔を浮かべ、「焼酎は(毒が)無害化されることもある」「ギョーザ事件と比べれば60万分の1の量」などと「他人事」のように発言。ネットでは「発言自体が信じられない!」と、農水省や太田農水相に対する怒りが爆発している。

今度の事故米不正売却事件の米の毒性は 基準値をオーバーしているとは言え、毎日相当の期間食べ続けても大丈夫な程度のものだ。 まともに食べれば死んでしまう毒ギョーザとは、全然違う。

マスコミはどうして、不安を煽るような報道をするのかな?と思う。「汚染米」、「毒米」という言い方には意図を感じる。
「毒性はたいしたことがないから、大丈夫」という方向で報道されていないように感じる。マスコミが、専門家がどう言っているか、毒性の程度を知らないわけがないのに。

新聞社の編集委員をしていた人の講座を受けたことがある。
その人は、「マスコミは広告で生きてますから。感情に訴える報道をしないと読者、視聴者が増えないでしょ。読者、視聴者が少ないと広告が売れないんですよ。」と言っていた。
なんだか愉快でなかった。

関係者だったりすることについて報道している時、「あ、あれはおかしい」とか「間違ってる」と思った経験のある人は多いのではないだろうか?
しかし、自分が直接関わったり、詳しくない分野だと新聞やテレビが言っていることから判断するしかない。

不正に売った業者が悪いのは言うまでもない。一人ひとりが誠実に行動しない社会はあぶない。業者の不正は厳しく責められなければならいないし、再発を防ぐ方策もなければならないのは言うまでもない。

わたしが思うような論調で報道すると、まるで不正売却をしたことはたいしたことでないように聞こえてしまう。と.家族に言われた。
そうだろうか?
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by mamineko110 | 2008-09-16 01:17 | うだうだ